ハイフは小顔効果や若返り効果などが期待できる施術です。

大きく分けて2種類あり、クリニックでしかうけることのできない「医療ハイフ」と、エステサロンでの「エステハイフ」があります。

今回は、医療ハイフとエステハイフの違いについて解説していきます。

医療ハイフもエステハイフも、施術内容やメカニズムは同じですが扱えるハイフの出力が違うので、効果や持続期間にも違いが出てきます。

医療ハイフは出力が強く、SMAS層にしっかりと熱を与えてくれます。

当院ではさらに照射する深さ（層）を変えることで、 SMAS層だけでなく、コラーゲンを生み出す層などへの刺激により、よりリフトアップやハリのある肌を目指すことができます。

一方でエステサロンでのハイフは出力が弱めになっているためSMAS層にまでレーザーが届きにくく、効果にも緩やかになっています。

医療ハイフの効果は一般的に、半年から1年程度と言われています。

エステハイフの効果は約１～２か月と言われていて、医療ハイフと比べると出力が違う分、効果の持続期間が短くなっています。

ハイフはダウンタイムがほとんどない施術と言われていますが、まれに赤みや腫れがでてしまう可能性もあります。

通常の赤みであれば数日で治まることがほとんどですが、症状が長引く・ミミズ腫れのような強い赤みが出てしまった場合はそのままにしておくと 治るまでに時間がかかってしまったり、痕が残ってしまう危険性なども。。。

エステハイフはサロンで受けるので、いざという時に適切な治療ができないリスクがあります。

医療ハイフでは施術を受けたクリニックで医師の診察ができるので、 万が一のアフターフォローで適切な処置ができるクリニックでの医療ハイフが安心でおすすめです。

価格は使用する機械や、照射する部位によって変わりますが、医療ハイフに比べるとエステハイフの方が安価であることが多いです。

効果やアフターフォローなど、クリニックでの医療ハイフがおすすめではありますが 価格などからご自身に合った場所を探してみてください。

リフトアップや小顔に効果的と言われても、想像しにくかったり具体的なイメージが沸かない方もいるかと思います。

実際にスタッフがHIFUを受けて、効果を検証してみました。

＜左＞照射前　＜右＞照射後

ハイフは施術直後より１～２か月後に少しずつ効果が出てきます。

直後からの効果の出方は個人差がありますが、実際に受けた感想としては、 年齢とともに気になっていたフェイスラインのたるみや顎下などスッキリしました。

痛みは耐えられる程度です。

顔はなかなか痩せにくい箇所なので、大満足！ おすすめの施術です。

いかがでしたでしょうか？？

HIFUを受けようか検討中の方がいましたら、少しでも参考になれれば幸いです。

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