6月12日 ダーマペン、水光注射、ポテンツァの違い
どれも人気で、針を使用する肌治療の施術ですが、それぞれどのように違うのか比較していきます。
ダーマペン
・効果:ニキビ、ニキビ跡、毛穴開き、肌質改善
・針の細さ:0.2mm (3つの治療の中で1番細い)
・痛み:弱い
・相場:1~3万円
・ダウンタイム:2~7日
・高周波:なし
・薬剤導入:肌に開けた針穴から塗布して導入
水光注射
・効果:肌の潤い補給、小じわ改善、毛穴開き、くすみ解消、肌質改善
・針の細さ:0.23mm
・痛み:弱~中程度
・相場:2~7万
・ダウンタイム:2~3日
・高周波:なし
・薬剤導入:針先から肌内部へ直接導入
ポテンツァ
・効果:ニキビ、ニキビ跡、毛穴開き、小じわ、肝斑、赤ら顔
・針の細さ:0.25mm 3つの中で1番太い
・痛み:強い
・相場:10~20万円
・ダウンタイム:数時間~2日
・高周波:あり
・薬剤導入:針先から肌内部へ直接導入
ダーマペン、水光注射、ポテンツァ、どれを選んだらいい?
どの施術も創傷治癒の作用を活用して、コラーゲンやエラスチンの生成を促進します。
価格が高くてもダウンタイム短く効果を出したいならポテンツァ
ポテンツァは針先から高周波が出ることが特徴です。
針と高周波の刺激でコラーゲンの産生を促し、肌の生まれかわりが行われます。
また、熱の力で止血も可能でダウンタイムが比較的短めです。
肝斑や赤ら顔などの治療もできるため、治療の範囲が広く・ダウンタイムが短いことがメリットですが、価格帯が高めなのがデメリットとしてあげられます。
リーズナブルに、圧倒的な針穴数で様々な効果を出したいならダーマペン
ダーマペンは髪の毛よりも細い針で無数に肌に傷をつけることでコラーゲンなどの美肌成分を産生する線維芽細胞が活性化され、更に自然治癒を高めることで肌質の改善へと導く治療です。
そして、ニキビやシミ、シワなど肌悩みに応じた有効成分を組み合わせることで様々な肌悩みにアプローチすることも可能です。
価格も3つに比べるとリーズナブルです!
肌の内側からのハリと潤いを目指すなら水光注射
水光注射は、お肌に存在する細胞自体を補充したり、活性を高めるための成分を直接針穴から注入し、お肌の奥に届けることができます。
薬剤の成分によって、自分自身のお肌の力を引き出し、ツヤや弾力を取り戻すことができる施術です。
ダーマペンの効果を検証 before&after
実際にスタッフがダーマペンを受けてみました。
こちらがダーマペン施術前です。
開き毛穴と肌のボコつきが気になります…。
そしてこちらが施術後1週間後です。
施術前よりも毛穴が目立ちにくくなり、お肌も滑らかな感じに改善されました!
肌トーンも明るくなっていますね。
1回でもこのように嬉しい変化を感じていただけます。
必要な施術回数は肌悩みによって異なってきますので少しでもご興味ございましたら是非無料カウンセリングへお越しください!